今村 紫紅は、神奈川県横浜市出身の画家である。本名は寿三郎。
35歳（数え年だと37歳）で亡くなった。
大胆で独創的な作品は画壇に新鮮な刺激を与え、のちに画家に大きな影響を与えた。
今村紫紅のデータ
- 神奈川県横浜市出身
- 生誕：1880年12月16日
- 死没：1916年2月28日（35歳没）
- 国籍：日本
- ジャンル：日本画
今村 紫紅
【いまむら しこう】
2018.06.16
今村紫紅の主な作品
- 『平親王』 1907年 横浜美術館
- 『時宗』 1908年 東京国立近代美術館 第一回国画玉成会 三等賞第二席
- 『達磨［説法』］1910年 東京国立博物館 第十回巽画会
- 『伊達政宗 』 1910年 横浜美術館 第十二回紅児会
- 『風神雷神』 1911年 東京国立博物館
- 『護花鈴』 1911年 東京、霊友会妙一記念館
- 『宇治の山路』 1912年 静岡県立美術館
- 『近江八景』 1912年 東京国立博物館 第六回文展 重要文化財
- 『龍虎』 1913年 埼玉県立近代美術館
- 『熱国之巻』 1914年 東京国立博物館 再興第一回院展 重要文化財
- 『南風』 1915年 個人蔵
- 『沙魚』 1915年 横浜美術館
- 『細雨』 1915年 横浜美術館
- 『早春』 1916年 山種美術館
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