猪熊 弦一郎

【いのくま げんいちろう】

猪熊 弦一郎(いのくま げんいちろう)

1902年12月14日 – 1993年5月17日)は、昭和期の洋画家。新制作協会創立会員。
「絵を描くには勇気がいる」とよく口にし、新しいものへ挑戦し続けた。
丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館には、猪熊の作品が常設展示されている。建築家・丹下健三が設計した香川県庁舎の壁画は、猪熊の作。

 

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