徳冨 蘆花

【とくとみ ろか】

小説家。号の由来は、自ら述べた「『蘆の花は見所とてもなく』と清少納言は書きぬ。然もその見所なきを余は却って愛するなり」からきている。

徳冨 蘆花のデータ

  • 肥後国葦北郡水俣村(現・熊本県水俣市)出身
  • 生誕:1868年12月8日
  • 死没:1927年9月18日(58歳没)
  • 国籍:日本
  • ジャンル:

徳冨 蘆花の主な作品

  • 『不如帰』(1898年 – 1899年)
  • 『蘆花日記』 全7巻

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