酒井三良

【さかい さんりょう】

酒井三良(さかい さんりょう)

福島県出身の日本画家

1897年-1969年

名は三郎。別号に梧水。同郷の画家坂内青嵐に師事。

のち小川芋銭を知り、その勧めで院展に出品し認められる。

農村の生活や自然を詩情豊かに描いた。

日本美術院監事。文部大臣賞受賞。

 

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