岸田劉生

【きしだりゅうせい】

岸田 劉生(きしだ りゅうせい)

東京都出身

1891年6月23日 – 1929年12月20日

大正~昭和初期の洋画家

無骨な写実的描写によって対象に宿る深い精神性を鋭く見抜き表現する独自の絵画様式を確立した。

●代表作

・B.L.の肖像(バーナード・リーチ像)

・道路と土手と塀(切通之写生)

重要文化財
・古屋君の肖像 (草持てる男の肖像)

・壺の上に林檎が載って在る

 

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